Twitterのつぶやきから、とりとめなく。
2010/09/26~09/27のTweetより
- キャシィはWのことを忘れてたり、あんまり知らなかったりする人向けの、分かりやすいW世界の案内人キャラですよね。 #GWFT
- ぶっちゃけ、彼女がいなくてもFTは成り立つんだけど、彼女でワンクッション入れることで、デュオ&五飛と読者の間がベッタリでなくなって、やや客観的になるような気がする(いないとあからさまに内輪向け進行になる) #GWFT
- なので、キャシィ自身にはあんまり濃い性格付けはなさそう。あるとすれば物語がある程度進行してからかしら。 #GWFT
- しかし、回想ばかりでちょっとだれてきたのも事実。次回は現代パートを進めてほしいなあ。 #GWFT
- FTで残念なのは、15歳のテロリストにOZ側が衝撃を受ける、ということ自体の意味が変わっちゃったような気がするところかなあ。 #GWFT
- シンプルに子どもVS大人(というには無理がある人が何人かいるけど)だったのが、子どもVSかつて子どもながらに軍人として世界を救おうとして果たせず、であるがゆえに新たな子ども兵士を生み出してしまった大人たち、みたいな構図に変化しつつある。 #GWFT
- @*** ゼクスやノイン自身が、「少年が」「子どもが云々」言ってしまってるので…… #GWFT
- まあ、いつだって少年兵が出てくる世の中はおかしいんじゃないかというわけで、驚かれても無理はないのですが(笑)それをゼクスたちが口にする意味は変質したよねというだけのことです。 #GWFT
- @*** ゼロシステムの見せる未来は現在から演繹しうる範囲の未来でしかないように、ゼロシステムによって計算した過去は記録(=現在)に帰納しうる範囲の過去の可能性でしかないように思います。 #GWFT
- 【コント】「ちなみに老子張もそうだったんだぜ」「まさか……老師もデュオ・マックスウェルなのですか?」「お前本当は頭悪いんじゃないのか」 #GWFT
- 炎のアンの話は是非見たいですね。十中八九ミディーの姉でしょうが、家を飛び出したレディのおかげでミディー以下家族が苦労していたら……。 #GWFT
- 友人との深夜に至る話し込みにより、物語のテーマがEWまでと変わっていること、および贖罪の輪舞というタイトルの意味がだいたい分かったのは良かったのだけど、結局その後全部をドロシー可愛いとデュオJr可愛いが持って行ったのであった。 #GWFT
- FTの過去内容がどうにも受け入れがたいという方には、「ZEROに推測させた、過去の世界の可能性のひとつ」の話だと思っておけば少し受け入れやすいかもしれない。とか寝言を言ってみます。 #GWFT
2010/10/05のTweetより
- 何度も言ったような気がするけれども、FTはW本編とどうやらテーマが違うらしいということに気づいておかないといろいろキツイかもしれない。 #aftercolony #GWFT
- 例えば、五飛とノインの初邂逅の「子供!?」「女か、だから甘い!」のやり取りも、2話を読んだあとだと同じ出来事なのに意味が変質して見える。興味深い。 #GWFT
追記:言うまでもありませんが、Episode Zeroまたは敗者たちの栄光の妹蘭のエピソードもしかりでありましょう。
また、フレンドさんから、「今までは舞台装置としてのAC195~6年〔と、一部の他の年代〕しかなかったので、イブ・ウォーズを客観視できなかった」「歴史からみたヒイロの是非も問われる」「新しい時代から過去を振り返ることで、その思想、行動の是非を問うのは、歴史物として王道」などと、とてつもなく重要な示唆を受けました。
- @*** たいへん簡潔に言い表していただいた。その通りだと思います。おそらく狙いもそのへんではないかと。 #GWFT
- トレーズ様も、なんでガンダムパイロットたちにあんなに執心していたのか、先日やっと理由らしきものが分かったんだ。分かりづらいよあのお方……。 #GWFT
- わくわくてかてか。 RT: @***: ジオニズムやシャアの行動の是非が語られるように、トレーズの思想が論議されることはあまりない。アフターコロニーが歴史になるには、今までそれが足らなかったわけです。 #GWFT #aftercolony
- 現在、閣下の半生を追体験しているわけですが、今のところマジで「君と語り合えたこの時が人生最良」になってて、なんというかあのこのその。 #GWFT #aftercolony
- @*** 歴史的には過去の人なのに、本人は当時からタイムトラベルしてきているシュールな状況ですね(笑)<歴史から見たヒイロの価値 #GWFT #aftercolony
- @*** 過去未来とAC世界に時間軸が現れて、ようやく195年を中心にAC史を俯瞰できるようになったという話を、プロローグ掲載時に@***さんと話してました。